普通のことを普通に書く日記

日記とその他を書いています。

12/9

昨日、名前を思い出せなかった映画の名前を不意に見て思い出せた。

エリアソンの環境問題に対する意識は強者の側からの欺瞞だと感じたけど、それとは関係なく作品はとてもよかった。

最近、展示空間さえよければどんなものでもある程度"美的"に見えるのでは?という疑問はある。

何回聴いてもFamily Song/星野源が完璧な曲であることは何回でも書き直したい。そう、何回でも良いものを良いと感じて、何回でも良いと感じたものを良いと書き続けることは大事な営みだと思う。

麻布台ヒルズがグローバル・アーバン・ヴィレッジを目指していると自らステートすることはさすがに欺瞞過ぎる。前から感じていたけど、麻布台ヒルズにいると最近の金持ちは正義や倫理さえも自分の側にあるということを婉曲的に示そうとしていることをはっきりと感じた。僕はそういうことには与したくない。