普通のことを普通に書く日記

日記とその他を書いています。

11/2

今日は普通に忙しく感じる。それほどなのに。

ピッチを取りにロッカーに行ったのにピッチを取り忘れている、え?

心が忙しないと細部から溢れていって、日常が大味なものになっていく。→大味なものになることが悪いことというわけではないけれども、全てが大味なものになると大切にしたかったものから失われるだろう、という予感はぼんやりとする。

朝、本当の疲れが到来したかと思ったけれども、実際は偽物の疲れでぼちぼち元気に作業できている。

疲れていると、生活に必要がないことについて思いを馳せがち。分かち合えないことをそれでも分かち合おうとする困難さについて。それでも、という逆接を使うときに含まれる意思のようなもの。

ぼのぼの劇場版があったんだ。観よう...

長谷川式とHamiltonの検査をクルズスの一環で行った。

友人6人で紅葉を観に行った。山間部で寒くて、ホットの紅茶花伝が美味しかった。前を通り過ぎてふふホテルに泊まってみたかったことも思い出した。今日の何気ない会話を忘れてしまうだろう。もう既に思い出せない、そんな会話。