8/12
昨日は屋外で海を見ていたが、今日は屋内からdioramaを聴きながら海を見る。昨日座っていた椅子や網戸、窓の枠、カーテンが新しく視界に入り、昨日は見えていた波打ち際が半分ほど視界から消えた。
久々にチュパチャプスを食べる。
指と指の間をきちんと閉ざして、太陽に手をかざすと、そのきちんと閉ざした指の間から鮪のような色の光が漏れる。今、特別お寿司を食べたいわけではないけれども、海鮮丼を食べるのに待っているからそのような色に見えるのだろうか。
dioramaのボトルシップ感(昨日参照)、打ち込んでいる音の量の多さによるものだろうか。使っているワードがかなり繊細だからかも。
いろいろあった、ここには書くことが難しいいろいろが。いろいろは言い過ぎかも。それでも、日々は流れる。
恋と病熱の最後のフェイドアウトの仕方が良すぎ問題......