9/30
朝食代わりに無印の塩キャラメルバウムと明治のコーヒー牛乳を食したけど、明らかに甘いと甘いの組み合わせ過ぎる、甘過ぎる...
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドを観始めたが、頭が痛くて一度中断。→頭痛薬を飲んだ。
頭痛含めいろいろ本当にクソだ。けれども、そのクソさを楽しめるのも今だけだと思うと、楽しくなってくる。頭痛はこれからも付き合い続けるか。
美術館で恋人の腰に手を回す男性、すごいな。
でかい屏風とでかい写真という組み合わせにはでかさによる良さがあった。
Noh climaxはとてもかっこよかった。やや能に興味が湧いた。忘れるだろうけれども。
書の写真、極まればほぼ絵画。
爺の良い夢を見れた。
地下1階の展示は微妙かと思ったけれども、2階の能の映像くらいからテンションが上がり始め、最後には爺の走馬灯的良さを感じた。そのあと地下一階の展示をもう一度見たが、初見よりよく感じた。遠目のポジションで見たからだろうか。
あと松濤美術館が普通に建築としてかなり良い。
現代から前近代を思う困難さ、現在から過去を思う困難さ。いい歳の取り方をしたい。でも、杉本博司、足取りを一歩間違えたらかなり良くない意味でやばい爺になっていたんだろうな。
にしても、松濤からはどことなく自分下品じゃないですよと言い続ける下品さを感じる。ただご飯屋は全部美味しそうに見える。
帰宅、疲労。